裾野の活動が視える、繋がる

ABOUT

 2019年に裾野市と東京大学生産技術研究所がデジタル化に関する包括協定を締結し、デジタルシティサービスにより地域課題を解消する活動としてデジタル裾野研究会を行ってきました。協定はその後、2022年度に東京大学全学のデジタル空間社会連携研究機構に広がるとともに、地域ビジネスや市民活動の観点からもサステナブルな活動になる事を意識して、2023年度より地域で活躍する企業や個人の方々が主体となって運営するデジタル裾野協議会が立ち上がり、新しいステージに入ります。
 引き続き東京大学デジタル空間社会連携研究機構ならびに一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)の支援も受けながら、デジタル裾野の輪でのコミュニティ拡大や地域課題解決のための各種プロジェクト活動等を行っていきます。
 また、今後は他地域での同様の活動を連携させる「サステナブルデジタルスマートシティ連合(仮称)」の中でも、他地域の活動とも連携・協力していきたいと考えています。

デジタル裾野協議会でCode for SUSONOの皆様が主体となって活動しているプロジェクトである、デジタルアーカイブプロジェクトでのデータ取得箇所をデジタル裾野サイトから確認出来る様になりました。
https://www.digitalsmartcity.jp/viewer/index.html?preferences=22220&querySelectLayerId=digitalarchive
今後もデータ取得箇所を増やしていく予定ですので、皆様ご期待ください。
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DIGITAL
CITY
SERVICE

デジタル裾野

PROJECT

カーボンニュートラルシティに向けた企業・市民の巻込み
トヨタ自動車(株) 未来創生センター、裾野市六社会、東京大学関本研究室、裾野市生活環境課 
持続安定的な公共交通のための政策シナリオ提案
トヨタ自動車(株) 未来創生センター、㈱豊田中央研究所、トヨタモビリティ基金、富士急シティバス㈱、㈱三ツ輪交通自動車、矢崎総業㈱、東京大学関本研究室、裾野市戦略推進課 
富士山噴火被害予測に基づく避難計画策定と周知
トヨタ自動車(株) 未来創生センター、東京海上日動火災保険㈱、防災科学技術研究所、矢崎総業㈱、東京大学関本研究室、裾野市危機管理課
misoで裾野市の裾野を広げちゃえ
WAKEAT (代表:広瀬絵里加)、もったいない研究会(市民団体)、裾野味噌作りレディース、小俣博司
キヌア生産での耕作放棄地再生化計画
FUJIYAMA SUSONO OIDE FARM 代表 生出道德
データによる観光行動の定量化と企業連携によるPR効果検証
時之栖ツアーズ株式会社、東京大学関本研究室

MEMBER

会長

広瀬 絵里加
広瀬 絵里加

WAKEAT

運営委員

市川 博之
市川 博之

市川電産CEO

市川 希美
市川 希美

一般社団法人シビックテック・ラボ
理事

加藤 巧一朗
加藤 弘一郎

時之栖ツアーズ株式会社
シニアマネージャー

生出 道德
生出 道德

FUJIYAMA SUSONO
OIDE FARM

Code for SUSONO
Code for SUSONO
裾野市 戦略推進課
裾野市 戦略推進課

一般会員

トヨタ自動車株式会社
有限会社もののふラボ