PROJECT

リーダー・関係主体

時之栖ツアーズ株式会社、東京大学関本研究室

プロジェクト概要

裾野市への訪問者の行動をGPSデータで分析を行い定量化を図るとともに、より多くの観光事業者が連携してマイクロツーリズムのPRを行う事の効果・検証を行う。

今年度の目標や成果イメージ、その後の展開

特定宿泊施設滞在者の訪問先についてGPSデータから、以下を分析・可視化し、観光振興策を提案する。
・一般的な観光周遊パターン
・市内イベント時の行動パターン

具体的な取組内容・方法

（Step 1）GPSデータを入手し、特定宿泊施設滞在者のデータを抽出する。
（Step 2）市内観光地・イベント情報とGPSデータから、滞在者の行動を分析・可視化し、デジタル裾野上に実装する。
（Step 3）より多くの観光事業者が連携してPRすることによる観光客の行動変容を計測し、観光振興策に反映する方法を検討し、次年度に繋げる。